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自分で記事を書くか?外注のライターさんに書いてもらうか?

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アドセンスで結果を出すには記事を投稿していかなければいけないわけですが、継続的に記事を投稿し続ける作業はなかなか大変です。

通常、アドセンスで稼ごうと実践を始める方は自分で記事を投稿していくケースがほとんどだと思います。

でも毎日記事を書き続けることに疲れてしまい、挫折してしまう人が多いのもまた事実。

そこで今回は、「だったら外注化ということも選択肢の一つにしてみたら?」という話です。

記事は質か?量か?

アドセンス実践者の間でも度々話題になるのが、「記事は質か?量か?」という疑問(悩み)。

つまり、アドセンスで結果を出すためには質の高い記事を書くのが重要なのか?
それとも質はある程度落ちたとしても量を増やすのが重要なのか?
という悩みです。

人によって見解は異なるかもしれませんが、私の結論としては
「質の高い記事を量産できればベストだが、どちらか一つを重視するなら質よりも量」
になります。

失敗する方の原因の多くは頭であれこれ悩んでしまい、手が止まってしまうケース。

でも「質の高い記事」っていくら自分で考えても結論なんて出ないんですよね。

もちろん、検索されているキーワードを選んでそのキーワードを意識しつつ「検索者がそのキーワードで検索してきた時にどんな情報が記事にかかれていたら満足するか?」くらいの想像を働かせて記事を書くことはできますけど、100点の記事がどのようなものなのかなんて誰にもわかりません。

だって「質の高い記事かどうか?」を判断するのはグーグルなんですから。
(※その判断が常に正しいか否かはさておき)

ということは、自分があれこれ悩んだところで仕方ないってことです。

何時間もかけて自分が納得できるレベルの記事を書けたとしても、グーグルが評価しないことだってありますし、その逆のケースで数十分程度でチャチャッと書き上げた記事が意外にも評価されて検索エンジンで1位表示されたなんてことも起こるわけで、「質の判断」は自分ではどうにもできない要素なんですよね。

だったらそんなところであれこれ悩んでないで、さっさと手を動かしましょうよ。

私の経験や周囲の実践者の状況を見ても、頭であれこれ考えて悩むタイプの方よりも、頭で考えるよりもまず行動してみるというタイプのほうが成功事例が多い気がします。
(※キーワード選定や記事の書き方など一定のセオリーを守っていることが前提です)

特にブログを立ち上げて間もない初期は、ブログ全体の評価も低いので仮に質の高い記事を1記事2記事投稿したところでアクセスはほとんど集まらないことが多いです。

それよりも10記事20記事と色々なキーワードで記事を投稿していくことで検索エンジンからの評価を高めつつ、検索に引っかかる(可能性のある)キーワードの数を増やしていくほうが軌道にのせやすいです。

外注という選択肢を考える

量をこなす事が重要だと分かったとしても、いざ自分で記事を書こうとした場合は物理的な限界がありますね。

社会人の方や幼いお子さんを育てている主婦の方など、なかなか時間が取れない方も多いでしょうから、そのような方が空いた時間を使って記事を書いたとしても、その数はタカが知れています。

よくアドセンス系の塾やコンサルなどでは、「最低1日1記事。できれば1日3記事を3ヶ月は継続しましょう」なんて指導されます。

で、はじめは意欲もあってなんとか実践できるんですが徐々にペースが遅れ始め、記事を書くのが辛くなっていき最終的に辞めちゃうんですよねw

そりゃそうですよ。物理的に無理ですもん。。。

確かに「本気でやってない」「覚悟が足りない」と言われればそのとおりかもしれませんけど、精神論だけでは語れない部分もありますよね?

そこで発想の転換です。

自分ができないなら外注さんに書いてもらえば良いんじゃない?という話です。

外注さんに書いてもらえれば、自分がどんなに忙しくて時間がなくても外注さんから記事が納品されるのでその記事を投稿していくだけで良くなります。
なんならその記事の投稿作業すら外注化してしまえば、あなたは何もしなくて良くなります。

外注を使うという選択肢は自分で記事を書くという物理的な限界を撤廃してくれる選択肢になります。

外注化のメリットデメリット

外注化することはメリットばかりではありません。
デメリットと言える部分も出てきます。

そこで簡単に外注化のメリット・デメリットについて列挙してみます。

外注化のメリット

・記事を書くのに疲れるリスクがない
・外注さんの人数に限度がないので独力で記事を書く以上のペースを実現可能
・自分よりも良い記事を書いてくれる人が見つかったりする
・外注さんの記事を見て添削することで、記事の書き方を客観的に考えられる
・自分が書きにくいジャンルの記事も書いてもらえる

外注化のデメリット

・お金がかかる
・すぐに外注さんと契約できる(応募が来る)とは限らない
・外注さんの募集や管理等の作業が必要になる
・自分のスケジュール通りに進まないこともある
・長期で継続してくれる人は少ない

など。
細かく見ていけばもっとあると思いますがこのへんで。。。

外注化は自分でやってみてからじゃないとダメ?

よく、「外注化するのはある程度自分で実践(記事を書く)してからじゃないと失敗しやすい」という話をされる方がいます。

「自分で記事を書いたことがないと外注さんに的確な指示を出せないから」
というのが主な理由です。

間違ったことは言っていないと思いますけど、私は完全には同意できません。
だって自分では1記事も書かずに成功している人が実際にいるわけですからねw

その代表的な方が当ブログでも紹介している「FAAP(フルオートメーションアドセンスパッケージ)」の販売者である草薙さんです。

ですから、いきなり外注化でも別に失敗するとは限りませんよ。

最後に

今回は概論的な話だけですが、ある程度お金を投資できるのであれば外注化を考えてみるのもいいと思います。

もちろん最初から全てうまくとは限りませんけど、失敗したり反省したりしながら少しずつ改善していけば良いんじゃないでしょうか?
私はそのスタンスで実践しています。

全て自分で記事を書いて成功している人もいれば、最初から外注化を進めて成功している方もいるわけで、正解は一つじゃないってことですよね。

自分がどのスタイルが合っているのか?
考えてみると良いかもしれませんね。

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